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大田区帯状疱疹ワクチン接種費用助成事業について

​帯状疱疹とは

神経細胞内にとどまっていた帯状疱疹が数十年たってから加齢、ストレス等により免疫力が低下すると、発症します。

成人の9割が体内にウイルスを持っていると言われ、50歳以上になると発症のリスクが急激に高まります。代表的な症状としては、ピリピリとした鋭い痛みが、からだの片側に帯状に出現し、みず
 こどもの症状に比べて重いことが多く、失明や難聴に至ることがあります。また、治ってからも痛みが長く続く後遺症に悩まされる場合もあります。

対象者

大田区内在住の40歳,45歳,50歳,55歳,60歳,65歳,70歳の女性

(対象の方には大田区から受診票と検診案内が送付されます)

実施期間

1日目:問診/骨量測定(DEXA法※詳細は下記)

2日目:検査結果報告

※当院の方針上、骨粗しょう症検診は2日間来院が必要です

 問診/測定をした後、翌日以降のご都合の良い時間に再度ご来院ください(別途料金はかかりません)

検診日程

当院は予約制ではありません。

診療時間中に直接ご来院ください。

診療カレンダーはこちら

通常診察のあいまに順番にお呼び出し致します。

お時間には余裕を持ってご来院ください。

​受診方法

受診には「大田区からの受診票」と「健康保険証」をご持参ください

(お忘れの場合は検診を受けていただく事ができません)

​持ち物

受診には「大田区からの受診票」と「健康保険証」をご持参ください

(お忘れの場合は検診を受けていただく事ができません)

自己負担額

500円

受診時にお支払いください。

なお、以下の方は自己負担が免除となります。

(1)生活保護受給中の方

 「生活保護受給証明書」原本を提出してください

(2)中国残留邦人等支援給付受給中の方

 「本人確認証」を提示し、写しを提出してください

検査方法

DEXA法
DEXA 法とは、Dual Energy X-ray Absorptiometry の略で、2種の異なるエックス線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差で骨密度を測定する方法という意味です。

被ばく量 は極めて少なく、迅速かつ精度の高い測定ができ、骨密度測定の標準とされています。

当院は腰椎と大腿骨頸部(足の付け根の部分)を測定します。

骨折を起こしやすい部位を直接測ることで、高い精度の骨密度が分かります。

また腰椎と 大腿骨頸部を測定すれば、他の部位の骨折リスクの評価もすることができます。 当院では腰椎と大腿骨頸部の2ヶ所を骨密度測定し、評価をしています。

検査時間は10 分程度で、患者さんは検査着に着替えていただき、

じっと寝ているだけの簡単な検査です。

大田区​骨粗しょう症検診

(受診票が必要です)

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